2007年9月18日火曜日

復帰レター

ご無沙汰しております。今日から(正式には木曜から)学校が始まりますので、またBlogに戻ってきました。夏休み丸々更新していなかったのは、決してめんどくさかったからとかではありません(笑)
夏休みの思い出といっても、通常期よりも昼間やっている仕事が増えてしまって、夜が休みという以外はあまり学生的な夏休みじゃなかったです。しいて言えば8月はラッシュが激しくなかったことくらいでしょうか。
しかし、何もなかったおかげで本が沢山読めました!流し読みも含めて25冊くらいは読めたかと思います。おかげで論文がはかどりました。しかしはかどればはかどるほど深みにはまっていくのがこの世界…一回りか二回りしてまた泥沼の中です。でもなんか吹っ切れたというか(ここはタイトルの洒落ですので笑いどころです)、なんというかであまり研究・研究ってこだわるのはやめにすることにしました。これまで、どこか背伸びして、社会のためにとか将来の福祉のためにとか考えようとして、果てしない野望をもっていたのですが、そのためにけっこう無理やり考えていた感があり、そんな状態に疲れてしまいました。福祉(特にケア)といっても、経験がない僕にとっては、結局空想になってしまうんですよね…ゼミ生はみなさん経験者なので、より深い研究となっているのでしょうが、僕は経験がないので、ケアなどについてはなかなか語れないことに気づきました。友達とも話たことなのですが、社会科学というのは、暗黙知を形式知化することにサイエンスがあるので、同業者だけしかわからないような暗黙知だけで終わらすことは意味がないですし、僕みたいに暗黙知すら知らないのに形式知化しようとするのも問題外です。絶対どこかで無理が生じてしまいます。そのために社会調査が必要なのですが、これまでの僕は、社会調査どころか、暗黙知を勝手に想像してしまってやっていたのです…一応いろいろ勉強した結果なのですが、これでは泥沼にはまるのも仕方がありません…ですので、もう社会のためとか深く考えず、もっと肩肘張らずに、自分なりにできること、自分が納得できるものをやっていきたいと思います。
それろもうひとつ吹っ切れたのは、今後の進路です。上記の悩みと共通するのですが、なんかこれまで自分を能力以上に過信していたんじゃないかと思うようになりました。自分の周りには、結構業界のすごい人とかがいて、その中でインターンシップや仕事などをしてきました。また大学院でもみなさんすごい人ばっかりで、そういう環境にいることが多いのです。そして、すごい人って懐が深い人がほとんどなので、皆さんいい言葉をかけてくれます。人間心理って不思議なもので、そういう環境に慣れてしまうと自分も大きくなったように感じてしまいます。また、ネット社会は便利なもので、あまり努力しなくても様々な情報を手に入れることが出来ます。そんなこんなで、就活を目前にしていろいろ考えていくと、改めて自分が過剰になっていく様に気がつきました。たぶんこれからも社会についてとか大きいことは考えていくことは忘れないようにしたいですが、まずは自分のキャパシティを感じて、自分なりにできることをやっていきたいです。社会人の同級生を見ていると、たぶんそれからでも遅くないと感じます。

でも吹っ切れて、いろいろな方向を見てみたら、社会の見方も変わってきます。最近政治とかも面白くなってきましたし、自分なりに知的好奇心の赴くままに楽しんで行こうと思います♪

なのでこれからは、「研究」ではなく「勉強」をしていこうと思います。大学院生としては、多分逆方向に進んでしまっているんだと思いますが、そんなの関係ない!おっぱっぴー

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