2007年6月5日火曜日

情報検索は社会をデザインする!

さて問題です。『 私たちが英語の時間によく耳にする、人称代名詞they-their-them。この言葉はもともと英語ではなく、イギリスを侵略した民族が話していた言 葉でした。ほかにも、Derby, Rugby, window, skyなど、様々な言葉をこの言語から借りています。さて、この言葉、もともと何族(または何語)によって話されていた言葉でしょうか。』

さて、この答えを分かる方はいますか?
種明かしはhttp://www.manabinoba.com/index.cfm/4,643,76,html?year=2002のホームページを見ていただくとわかりますが、とある学校で行われたネット検索コンテストで出された問題です。色々な検索テクニックを駆使しないと解けないでしょう…逆にその専門的知識がないとしても、検索敵ニックを駆使すればこんなわけ分からない問題も解けてしまうということです。

昨日は、大学院に入ってはじめての研究指導だったのですが、そこでアドバイスされたのは、フィールドワークと文献リストの作成でした。いまだ机上の空論な僕の研究を実践ベースに持っていくためには、よい情報を見つけて、実証していくことが必要です。
ともかく、今の時代の研究者にとって何がもっとも必要なのかというと、自分の知識や経験はさることながら、情報検索能力なのではないかと感じています。すでに、この世の中には様々な研究が発表されているわけで、いくらオリジナルなような研究でも、先行研究を乗り越えたものでなければ、世間一般には認められないでしょう。しかし、その先行研究を抽出するのも一苦労であり、むしろ先行研究を研究するだけでもひとつの論文が書けてしまう位です。そのため、いかに有益な情報を得ることができるか、そして活かす事ができるかというのが、この情報が豊かな社会において必要不可欠なのではないでしょうか。

1997年に、「検索の鉄人」というコンテストが開催されていたのですが、その問題もかなりマニアックなものでした。しかも、すべてネット検索のコピーアンドペーストでわかるような生半可なものではなく、画像検索などを活用して自分の目で調べなければいけない問題もあるなど、ネット検索を超えた検索能力が必要になる大会なんですよね(そのサイトは終了していますが、http://www.shikencho.com/が第1回検索の鉄人の方のホームページです)。

自分も、実はパソコンの知識は全て独学のぺーぺーなのですが、今はかなり有益な情報がネット上にころころ転がっているんですよね!僕は基本的にお金がないので、パソコンで何か機能が必要になったら、新しいソフトを買い足していくのではなく、とりあえずフリーで代替となりそうなソフトをみつけるか、自分で作るかをすることを心がけています。作るといっても知識はないので、GoogleやGooのベータ版のアプリケーションやオープンソースを利用したり、それでもわから無かった場合は、ITに長けている方のBlogを物色したりして、自分なりにカスタマイズしてよい方向を見つけて何とかしています。案外この方法で様々なことがやりくりできるので、助かっています。

論文も、しっかりと検索してよいものを作れればなぁって、頑張ります!!

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