今日は、激論バトルをしました。
といっても喧嘩ではなく、昨日のような揚げ足取りでもなく、ある種スポーツ的な激論でした!!
テーマは、持続可能な社会→教育論→若者年金!?の可能性という感じでだんだん熱くなってきたのですが、若者年金のところで意見が分かれ、まさに飴か鞭かで真っ二つ(ポジティブシンキングな僕は飴でどうかと思っていたのですが)…
そもそも若者年金論というのは、広井良典先生という千葉大の教授の書かれた「持続可能な福祉社会」という本ででてきたのですが、簡単に言うとライフサイクルが変わり、高齢者が前期高齢者、後期高齢者となったように、子どもも前期子ども、後期子どもにわけてはどうか?そして、後期子ども(30歳くらいまで)に若者基礎年金を出し、様々なことにチャレンジできるようにするのはどうかというぶっ飛んだ考えです(ただ、聞いてるだけだとかなり誤解を招くような表現なので、正式には著書を読むことをお勧めします)。
まぁ、この考えを今の日本にそのまま当てはめるのは確実に無理だと思うのですが、なぜ僕がこの考えを好きなのか言うと、1つ目は、今の福祉(というか社会全体)ってどうしても目に見える問題しか考えていないのが多いということです(もちろん目に見える問題をしっかり考えることは必要ですが)。結局若者といっても何十年後かには高齢者になるわけなのですが、今の若者が(自分を含めて)そのまま高齢者になったら、たぶんとんでもない高齢者になってしまうのではって思います(それはいい意味の場合もあるとは思いますが)。すべてレールが引かれている流されやすい今の若者が(もちろんしっかりとレールが何本もある方もいますが)、いざ高齢者になって、レールから転げそうになると、自分では起きられない依存的な人が多くなってしまうのではないでしょうか、それはかなり危険な社会なのだと思います。今の高齢者も頑固じいさん・ばあさんとは言われているとはいえ(爆)、みなさん様々な苦労を経て、人生60年だったのを80年以上にしてくださった偉大なる方々です。
しかし、今の若者がそのまま高齢者になったらと思うと…だからといって若者にもっと苦労しろ!といっても、そんなに進んで苦労したい人なんていないと思いますし、僕だってどうせならいい道を見つけたいです。そこで、若者年金によって、若者にいろいろなことをする金銭的な余裕を与えて、チャレンジできるような体制を作るのはどうかと広井先生はおっしゃっています(大学院いったり、スポーツ頑張ったり、芸術を極めたり、ボランティア頑張ったり、留学したり、職業訓練したり、すでに働いている人も新たな活動に使ったりなど)。甘いと言われるかもしれませんが、やはり、苦労のないチャレンジなんてないので、チャレンジすることによって、楽しみながら苦労を体験することができるいいきっかけになるのではないでしょうか。
特に市民活動にやりがいをもっている若者は、こういうような後ろ盾があって、より生き生きと活動できるのではないでしょうか。最近ソーシャルアントレプレナーがはやっていますが、すべての人がリーダーになれるわけもなく、裏方にまわることで力を発揮することができる人や、まったくお金にならない分野で地味に活動している人も多いです。最終的には、自主財源をいかに獲得し、事業をまわして行くかということは確実に求められると思いますが、とりあえずやってみるということも必要だと思います。
自分も奨励金をいただけるインターンシップを経験し、様々な面で非常に助かっています。もちろん責任もありますが、どっぷり漬かれるので、片手間のツギハギでなく、年間を通じて市民活動のよい現状・悪い現状を、純粋な(笑)若者の立場で体で感じることができて、貴重な経験をしたと思っています。とにかくきっかけをいただいたことで、今の叫びまくっている自分がいるといっても過言ではありません。なので、ただ若者を苦労しろっていうのではなく、今の現状を作ったのがオトナの責任であると認めるのであれば、若者に柔軟な選択肢を与えてくれるくらいしていただいてもよいのではと思いますが…
長くなりましたが、2つ目の理由として、ブレイクスルー(発想の転換)をしているということが挙げられます。と言いたいところですが、上を書いていたら何を言おうと思っていたのか忘れてしまったので、この説明はまた今度(逃)
しかし、僕の甘さもあって、激論の結果は完敗というか、今度理論武装して再戦することになりましたが、でも激論はいいものですね。学部時代は、結構こういうのに飢えていた大学生だったんですけど、学部の友達にこういった話をすると、「すごいねー…終」か、「熱いね~…終」か、まったく引かれるかで終わってしまった感じでした。だからといって、いつもそればかりではなくて、冗談をいうのも好きなのですが、あまり理解されずに4年間を過ごしていました…
でも、大学院では本当に楽しいです!!そしてそんな日々の刺激の中で、たまに飲みをして面白い話とかをするのもそれはそれで楽しいです♪
やっぱ人生バランスですよね、まじめばっかだけでも砕けてばっかだけでもダメなので、バランスとりながら、よい方向性を目指せばいいのではないでしょうか!そこから何かが生まれるんだと思います。
とにかく僕はポジティブシンキングなので、これからも様々な議論を吹っかけていければと思います(それほどネタがあるわけではないですが…)。
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