今日は、別の研究科のゼミに参加しました。
いつもはかなり混んでいる湘南新宿ラインですが、GWの今日は空いていて、しっかり座れました。
30分くらい乗るので、天気もよかったこともあいまって、気持ちよく、ぐっすり眠ってしまいました。乗り換えて東武東上線に乗り込んだのですが、そっちも空いていたので、ぐっすり眠れました。
さすがにゼミでは寝られませんでしたが、帰り道もぐっすり眠ることができました。 でも、電車ではしょっちゅう寝ているのですが、これまで寝過ごしたことはありません。ナイス体内時計です!しかし、前の駅で降りたことは数回…隣の駅ってなんか似たような感じの駅がが多くて、ほんと改札近くなるまで気づかないことも多々あります(なさけないね)。
それはともかく、福祉の世界でまたもや事件が起こりました…
ニュースや新聞などでご存知の方も多いと思いますが、『文京区立の特別養護老人ホームが、NPOから派遣されたフィリピン人ボランティアに介護させながら法定の正規職員の数を満たしているように装い、介護報酬を過大請求していた』という事実が明らかになったというニュースです。都は介護保険法に基づいて同施設を立ち入り捜査する方針らしいのですが、この問題は、ただの福祉の問題で収まるはずがなく、昨年決まったフィリピンとのFTAの問題、フィリピン人は観光ビザで来ていたという不法就労問題、フィリピン人ボランティアを斡旋していたというNPOの問題、介護職員の人材難の問題、社会福祉法人という公益法人の公益性という問題などなどなど、かなり多くの問題が複雑に絡まってきそうです。
しかし、結局ニュースなどでは、「この社会福祉法人が悪い!!!」という結論だけで終わってしまうのでしょうね…(もちろん悪いことは確かですが)、もっと深いところから原因を改善していかないと今後も続出してしまうのではないでしょうか、なんか悲しいですね。
悪いところを潰してしまえば、国民感情は収まるというのが世の常かもしれませんが、それだけで本当にいいのでしょうか?最近立て続けに起こった銃の問題も、事件に関係した人を逮捕すれば終わるのでしょうか?それは、違います。
様々な問題を完全に解決することは本当に難しいですが、少なくとも私たち一人ひとりが、自分とは違う世界の問題だと区切らないで、少しずつ、自分なりにでもいいので、問題意識を持つことでも、ずいぶん変わってくると思います。
そして、もっとポジティブに考えていくことも大切だとおもいます。介護に人気がないから人材が増えない…だけではなく、介護に人気がないこの世の中なのに、その仕事にやりがいを持って働いている人が少なからずいるんだ!という感じで、ポジティブに発想の転換をしていけば悲しいことも前向きに考えることができます。そういう意味でも発想を転換できる「ゆとり」って大切なのかなと感じます。
ショッカーも仮面ライダーの変身ポーズをしているときは攻撃してこないように、戦国時代でも対決する時は名を名乗るように、もう少し地球規模で「ゆとり」をもっていければもう少しいい社会になるのかと考えています。
まだまだ抽象論ですが、しっかりと自分なりに生活と平和を結びつけ、ポジティブにて考えていきたいと思います。
PS:KAINUMAN写真館を作りました。どうぞご覧くださいhttp://picasaweb.google.co.jp/KAINUMAN
1 件のコメント:
上記、フィリピンとのFTAと書いてしまいましたが、EPAの間違いでした。大変失礼しました。
EPAとは経済連携協定(Economic Partnership Agreement)の略で、
自由貿易協定(FTA/
Free Trade Agreement)のように、ただ単に関税を撤廃するなど、通商上の障壁を取り除くだけでなく、締約国間で経済取引の円滑化、経済制度の調和並びに、サービス、投資、電子商取引等、さまざまな経済領域での連携強化・協力の促進等をも含めたものを言うそうです。
日本とフィリピンは2006年度にEPAが批准され、フィリピン人の介護士・看護師を受け入れることなどが決まりました(その後インドネシアなども批准されました)。
今後多くの部分で、問題など出てくると思いますので、この権に関しては追って報告いたします。
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